【 I Phone 6 case 】

【 I Phone 6 case 】
こんにちは
梅雨になると早く晴れてくれないかなぁ~と
思っていましたが、これだけ暑いと雨が降って
少しは気温が下がって欲しいと考えてしまします...
この1週間ジーンズストリートでは、雨の予報はないようです。

そんな日差しの強い、BLUE WALL店
牛革BLUEボーダーのレザーシリーズに変化がはっきりと
出てきましたのでお知らせを。
牛革の表面が日の光に反応して表面が焼けていき、綺麗な
飴色になっていきました。

  【 I Phone 6 case 】

毎日持つ携帯と共に、革の経年変化を楽しめると思います。

Size : W16cm×H14cm
Price : \.8,000+tax
color:BLUE

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革は国内原皮の牛タンロー、ソフトタンローを
使用。何も加工がされていない(無垢)ヌメ革に
ラバープリントや後染め加工(インク)を施し、
創業35年の歴史ある工場で縫製。
シンプルで使いやすいアイテムを提案。
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BLUEWALL:Sakai
岡山県倉敷市児島味野2-5-3
TEL 086-476-3008
AM10:00~PM18:00
2016.07.22

LIBERTY FAIRS NY 出展記 ② SETTO

LIBERTY FAIRS NY 出展記 ② SETTO
  • LIBERTY FAIRS NY 出展記 ② SETTO
  • LIBERTY FAIRS NY 出展記 ② SETTO
  • LIBERTY FAIRS NY 出展記 ② SETTO
  • LIBERTY FAIRS NY 出展記 ② SETTO
こんばんは。
しばらくはNYでの展示会のことをブログに綴ろうと思います。
ハーレム 二日目
昨晩は監獄をイメージしてつくられた部屋の外は大通りに面しており、
二時くらいまでは騒がしくなかなか眠りにつくことができませんでした。
窓の外では夜な夜な本場のMCバトルなのか、ただの喧嘩なのかわからない
女性同士の声が間近で聞こえていたのですが、どんどん遠のいていくのがわかり
私の意識も次第に遠のいていきました。

二日目は展示会の設営の日でしたが、どうやら当日はブルックリンで
グリーンマーケットなる、フリマのようなものがあると聞いていたので、
11時からの設営の前に朝イチそっちに行ってからの準備にしようぜと
息巻いていましたが、10時に玄関に集合してまっすぐ会場へ向かいました。

会場までは車で20分ほどかかるのですが、そこで役に立ったのがウーバーという
サービス。事前にアプリで登録をしていれば知らないおじさんが目の前まで車で
やってきて目的地まで連れて行ってくれます。
前もって目的地までの値段もわかりドライバーの顔や評価もわかり決済もスムーズ。
初ウーバーということでハイヤークラスを頼んでしまい初回は割高になりましたが、
この旅(旅じゃない)ではかなりお世話になりました。
ちなみに私も登録をしていましたが実際使おうとすると謎の認証コードを
入力するという作業がありコードが最後までわからず使うことはできませんでした。

会場は川か海の側にあり大きな倉庫のような場所でした。
ブースの場所につくと既に日本から送った荷物ともにMax松浦ならぬ
Max中村さんが待っていてくれました。輸出入をお願いしている会社の方でしたが
搬出時にも来て頂き大変お世話になりました。

合同展に出ていつも思うのは予算の関係上、社内の別の服を作っている人たちと
出展するのですが、私のスペースはいつも狭小住宅のよう。
いつもビルの谷間の日陰のような場所を割り当てられ悔しい思いをしています。
必然的に準備もはかどります。
早々に準備も終わったので少し会場内をパトロールしましたが、出展社はなんと
800社ほどもありました。
他の服を作っている人たちも準備が終わったので(この時3時)午前中に行く予定だった
マーケットに行くことにしました。
ここからは地下鉄です。スイカみたいなカードを買って改札をとおりますが、カードを通す
場所の感度が悪く なかなかイラつきます。 
ブルックリンに着くと行きたかったマーケットが見つかりません。
やっとの思いで着いたマーケットは閉店間際の雰囲気でにぎわいを感じることは
できませんでした。新聞紙でつくったタマゴみたいな物を買おうと思いましたが、
思っていたよりも高く買わずにその場を去りました。

この日の夕食は焼きそばではなくアメリカらしいものを食べることにしました。
お肉です。
たまたま仕事で関係のある女性がこの辺で一番おいしい店があると紹介して
もらったお店に一緒に行くことにしました。
ステーキ屋とバーが隣り合っており奥の中庭でつながっていてそっちからは
お酒や食べ物をもって移動してもいいという中々しゃれた店でした。
予約した時間まで時間があったので地ビールのようなものを中庭で飲みましたが
酸っぱすぎて飲めたもんじゃありませんでした。
予約した時間になったのでテーブルに案内されましたがメニューは見てもわからないので
何が食べたい?何でも良いです。じゃあ僕も一緒で!を言い続けました。
何種類かお肉を頼みましたがどれも美味しかったです。
途中で頼んだポテト的なやつも美味しかったですが、名前も店名も忘れてしまいました。

それからブルックリンらしいとこで!のキーワードで天井の高いおしゃれなバーを
はしごしてこの日は終わりました。
(もしかしたらブルックリンじゃなかったかもしれません)

明日からはいよいよ展示会スタートです。
2016.07.21

【 INDIGO FOLD TOTE BAG 】

【 INDIGO FOLD TOTE BAG 】
こんにちは
もうジーンズストリートでは
蝉がたくさん鳴いていますよ!!
夏の到来ですね。


先日ブログで再入荷の紹介を
しました、INDIGO FOLD TOTE BAG!!
実はこのBAG、中の柄が3種類お店にございます。

先日、再入荷した柄がINDIGOストライプで
お店にあったものがペーズリー柄とチェック柄です。


因みにこのペーズリー柄とチェック柄は
どちらも1点ずつしか残っておりませんので
是非お早目にBLUE WALLでご覧くださいませ。

【 INDIGO FOLD TOTE BAG 】

Size : W400 x H420 x D170
Price : ¥14,000 + tax
color:INDIGO
quality : C100% / 革部分 牛革

大きく開くので何でも収納できて普段使いに
大変便利なアイテムです!
写真のように内側には裏地が付いており、中の
裏地を見せると印象もガラリと変わります。
取っ手部分はデニム、肩には牛革を使用。重い
荷物でも肩に食い込みにくくなっております。


BLUEWALL:Ugawa
岡山県倉敷市児島味野2-5-3
TEL 086-476-3008
AM10:00~PM18:00
2016.07.21

ストレッチセルヴィッチジーンズ

ストレッチセルヴィッチジーンズ
本日はTEXTURE WE MADEから商品のご紹介になります。
SE-HPT005
STRETCH SERVAGE TAPERD
¥18,000-
SIZE : 28.30.32.34

現在TEXTURE WE MADEで展開している数少ないセルヴィッチシリーズの中の1本
12oz ピュアインディゴデニム
綿100%のような生地感だが、履くとうっすらと感じるストレッチ
メリハリのある色落ちも楽しめながらもほのかにストレッチが効いていることで履きやすさを表現
フロントはジップ インディゴスウェードの革パッチ
オリジナル刻印入りのリベット、フロントボタン
シルエットは股上は深めでモモから裾に向かってテーパード柔らかくかけることで
クセがなく、飽きのこないデザインとなっています
これからの季節は少しロールアップしてサンダルとの愛称も抜群
折り返した時の赤耳がワンポイントなのでロールアップがおすすめです

真夏は暑いからジーンズを遠慮しがちな方にはピッタリの
本格ジーンズとなってますので
是非ともBLUE WALLに
それではお待ちしております

BLUEWAL
岡山県倉敷市児島味野2-5-3
TEL 086-476-3008
AM10:00~PM18:00
2016.07.20

LIBERTYFAIRS NY 出展記 SETTO

LIBERTYFAIRS NY 出展記 SETTO
こんばんは。
LIBERTYFAIRSから恥ずかしながら注文ももらえずに帰って参りました。
(後日もらえると信じてます)
日本へは16日の土曜日に帰ってきましたので日、月休みとタイミングよく
移動の疲れもとれ日常業務に入っています。
しばらく旅(旅じゃない)の様子をブログに綴っていこうと思います。

NYへ出発したのは8日でまず岡山から羽田、羽田から成田、成田から
NYと重たい荷物を持ちながらの移動は中々大変でした。
日本での最後の食事は空港内の焼きそばにしました。
そこからNYまで約13時間。劇場版の危ない刑事を見ながらやりすごします。
テレビで見ていた時は断然、タカ派だったのですが改めてみるとユージ派になっている
自分がいました。
歳を重ねるごとに見る視点が変わっていくのでしょう。
改めて80年代のトレンディードラマを見直そうと思います。
なかなか態勢の定位置ができないまま、NYへついてしまいました。

その日の到着は夕方だったのでホテルにチェックインして休息の予定でしたが、
予定していたホテルがなかなか見つかりません。
グーグルマップでもホテルの場所と自分たちの居場所が重なって見えます。
その場所の周りを何度も探してみても見当たらず、ホテルの電話に電話しても
繋がらない。
次第に焦りながらも日本で予約した会社へ連絡してみる。
掲載されているホテルの電話番号が違っていました。
電話するとどうやら住所は合っていたようですが、アパートの
1フロアをホテルのように貸し出しているようで見つかるはずもありませんでした。
結局、今すぐ行くよ!みたいな電話を受け今すぐ来ないので何度も電話するような
行為が続きやっと管理人が現れて鍵を貸してくれました。

3人で行っていたので君はA、君はB、君はEというような感じで
部屋を見せてくれたのですが、一部屋だけ明らかに掃除が入っていませんでした。
その瞬間、諸先輩方が掃除の入った部屋に荷物を置きだすのを見て、
彼らには一生はついていけないと思いました。
Eの部屋を急遽掃除することになり20分ほど待つことになりました。
その間に開けにくいドアの鍵の開け方をレクチャーしてもらいながら
待つことにしました。
掃除が終わるころには晩飯時となり何を食べようかという話になりましたが、
泊まった場所はハーレムという場所で夜中はあまり治安も良くないということで
取りあえずスーパーで5日分の買い出しをして、日本から持ってきた焼きそばを
食べてその日は寝ることにしました。
このホテルとは呼べないような部屋で後5日。
まだまだ展示会も始まっていません。
2016.07.19